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銀行のポイ活を自動にする方法は?手間なくポイントが貯まる設定術

日々の生活の中で、意識せずにお得を積み上げられたら嬉しいですよね。銀行のポイ活を「自動化」すれば、一度の設定で毎月コツコツとポイントを貯めることができます。特別な買い物をしなくても、給与の受取や公共料金の支払いといった当たり前の銀行利用を仕組み化するだけで、効率よく資産を増やす方法をご紹介します。

目次

銀行のポイ活を自動化すると手間をかけずにポイントが貯まる

銀行のポイ活を自動化する最大のメリットは、何もしなくてもポイントが積み上がっていく安心感にあります。多くのネット銀行では、特定の取引が発生するたびにポイントが付与される仕組みを整えており、これを活用しない手はありません。

設定は最初だけで毎月の積み上げがしやすい

銀行ポイ活の多くは、給与受取口座の指定や、他行からの振込、公共料金の引き落としといった「毎月発生するお金の動き」に連動しています。これらの設定を一度完了させてしまえば、翌月以降は自分自身で操作をする必要がありません。

例えば、スマホ代や光熱費の引き落とし先をポイントが貯まる銀行に変更したり、定額自動入金サービスを利用して他行から資金を移動させたりする設定は、数分で終わります。このわずかな初期設定だけで、その後何年にもわたって毎月数十円から数百円分のポイントが自動的に貯まり続けるため、タイパ(タイムパフォーマンス)が非常に高いポイ活といえます。

口座振替や入金だけで条件達成できることが多い

多くの銀行が採用しているポイントプログラムでは、「取引1件につき〇ポイント」というルールが設定されています。クレジットカードの利用代金引き落とし、家賃の支払い、定額自動入金による資金移動など、日常的な振替作業がそのままポイント獲得のチャンスになります。

特別なキャンペーンを追いかける必要はなく、生活に密着した動きを特定の銀行に集約するだけで条件を達成できます。例えば、複数のクレジットカードを使っている場合、その引き落とし先を一箇所にまとめるだけで、毎月確実にポイントを稼ぐことができるようになります。

手数料優遇とポイント獲得を同時に狙いやすい

銀行のポイ活は、単にポイントが貯まるだけでなく、銀行内での「ランク」アップにも直結することが多いです。ポイントが貯まる取引を増やすことで、ATM利用手数料や他行宛振込手数料の無料回数が拡大されるなどの優遇を受けることができます。

ポイントを得ながら、本来支払うべきだった手数料をゼロにできるため、実質的なお得度は表示されているポイント数以上に大きくなります。無駄なコストを省きつつ、資産を少しずつ増やしていけるのが、銀行ポイ活を仕組み化する醍醐味です。

やりすぎると管理が増えるので絞るのがコツ

自動化できるからといって、あまりに多くの銀行口座を使い分けすぎると、どこにいくら入っているかの管理が難しくなり、資金不足による引き落としエラーのリスクが高まります。

まずは自分のメインバンクを中心に、ポイント還元の条件が緩いネット銀行を1〜2枚程度選ぶのが賢明です。複雑すぎるお金の流れは、将来的にメンテナンスが大変になるため、「無理なく把握できる範囲」でお金のルートを設計することが、長く続けるための重要なポイントになります。

自動でポイントが貯まりやすい銀行サービスのおすすめ

ポイ活を自動化するのに適した銀行は、取引回数に応じたポイント付与が充実しているネット銀行です。それぞれの銀行が持つ特徴的なプログラムを比較して、自分に合ったものを選びましょう。

銀行名特徴公式サイト
住信SBIネット銀行スマートプログラムでポイント・手数料優遇公式サイト
楽天銀行ハッピープログラムで楽天ポイントが貯まる公式サイト
SBI新生銀行入金や振替で現金やポイントがもらえる公式サイト
三井住友銀行Oliveや定額自動送金が便利公式サイト

住信SBIネット銀行(スマートプログラムで条件達成しやすい)

住信SBIネット銀行は、定額自動入金や給与受取などの利用で「スマプロポイント」が貯まります。貯まったポイントは現金やJALマイルに交換可能です。さらにアプリの利用状況などに応じてスマートプログラムのランクが上がり、振込手数料などの無料回数も増えるため、メイン口座としての利便性が非常に高いです。

楽天銀行(ハッピープログラムで取引に応じて貯めやすい)

楽天経済圏を利用している方に最適なのが楽天銀行です。「ハッピープログラム」にエントリーすると、振込や入金、口座振替1件ごとに楽天ポイントが付与されます。会員ランクが上がれば獲得ポイントが最大3倍になるため、公共料金の引き落としを集約するだけで、毎月ザクザクとポイントが貯まります。

SBI新生銀行(ステップアッププログラムで優遇を受けやすい)

SBI新生銀行は、ステージに応じて他行宛振込手数料が無料になる回数が非常に多く設定されています。特に投資信託の保有や外貨預金の残高、あるいは給与受取などでステージが上がりやすく、一度ランクが固定されれば、手数料を気にせず自動送金などを駆使できる環境が整います。

SBI新生銀行(キャッシュプレゼントで入金や口座振替を活かしやすい)

ポイントではなく「現金(キャッシュバック)」で還元を受けたい方におすすめなのが、SBI新生銀行のキャッシュプレゼントプログラムです。他行からの振込入金や、口座振替の実行など、特定の取引に対して直接円がプレゼントされます。ポイントの有効期限や交換先を考える手間が省けるため、最もシンプルな自動化手段の一つです。

三井住友銀行(定額自動入金で仕組み化しやすい)

「Olive」などの新しいサービスも展開している三井住友銀行は、他行からの定額自動入金設定により、Vポイントアッププログラムの条件を達成しやすくなります。メガバンクならではの店舗数や信頼感がありながら、ネット銀行のようなポイント還元プログラムを組み合わせられるのが強みです。

銀行のデビットカード(利用額に応じて自動で還元されやすい)

銀行口座に直結したデビットカードを利用するのも、自動的な還元の近道です。多くの銀行では、デビット決済を利用するだけで0.5%〜1.0%程度のポイント還元やキャッシュバックが行われます。クレジットカードと違い、使った瞬間に口座から引き落とされるため、家計管理を自動化しながらポイントも得られる仕組みになります。

銀行ポイ活を自動にする設定は入金と引き落としで組み立てる

実際にポイ活を自動化するには、お金の「入り口」と「出口」を整理して、効率的なルートを作る必要があります。具体的なステップを見ていきましょう。

給与受取や定額入金を固定して条件を満たしやすくする

まずは「お金が入ってくる場所」の設定です。給与受取口座に指定するだけで毎月ポイントがもらえる銀行は多いです。もし給与口座が指定できない会社であっても、住信SBIネット銀行などが提供している「定額自動入金サービス」を使えば、他行から自分の口座へ自動で資金移動をするだけで、入金実績としてのポイントを獲得できます。

口座振替を集約して毎月の達成回数を稼ぎやすくする

次に「お金が出ていく場所」を整えます。電気、ガス、水道などの公共料金や、クレジットカードの支払い、国民年金保険料などの引き落とし先を、ポイント還元の条件が良い銀行に集約しましょう。引き落とし1件ごとにポイントが貯まる仕組みを活かし、支払い件数が多いほど自動的に得をする形を作ります。

定額自動振込を使ってお金の流れをルート化する

「定額自動振込」を活用すれば、口座間の移動を完全に自動化できます。例えば、A銀行に給与が入り、そこからB銀行(ポイ活口座)へ自動で送金し、さらにC銀行(住宅ローン用)へ振り分けるといった具合です。この「振込」自体もポイント付与の対象になる銀行を選べば、お金を動かしているだけで毎月ポイントが発生します。

優遇回数の範囲でATMと振込を回してムダを減らす

手数料無料回数を把握し、その範囲内でお金の流れを完結させることが重要です。わざわざATMに行って現金を引き出し、別の銀行に預け入れるという作業をゼロにしましょう。無料枠を使い切って手数料を支払っては本末転倒ですので、アプリや通帳で自分の無料枠を定期的に確認し、無駄を削ぎ落とすことが大切です。

銀行ポイ活の自動化は少ない手間で続けやすい仕組みになる

銀行のポイ活は、一つひとつのポイント数は小さく見えるかもしれませんが、毎月の積み重ねが数年単位になると大きな差となって現れます。何よりも「一度設定すれば忘れていても良い」という気軽さが、忙しい現代人にとって継続しやすいポイントです。

給与受取口座の確認や、クレジットカードの引き落とし先変更、自動入金の設定など、まずはできるところから一つずつ「仕組み」を作ってみてください。あなたの銀行口座が、寝ている間も自動的にポイントを運んできてくれる、頼もしい味方に変わるはずです。

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