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エポスカードとJQエポスの違いは?貯まるポイントや優待の強みを比較

エポスカードとJQ CARD エポス(以下、JQエポス)は、どちらも丸井グループが発行する人気のクレジットカードですが、実はサービスの内容に大きな違いがあります。どちらを選んでも「エポス」としての基本機能は備わっていますが、ポイントの貯まり方や活用方法が異なるため、自分のライフスタイルに合う方を選ぶのが賢い選択です。

目次

エポスカードとJQエポスの違いはたまるポイントと優待の強みが分かれる

エポスカードとJQエポスの最大の違いは、カード利用で貯まる「ポイントの種類」にあります。一見すると似たようなカードに見えますが、ポイントの出口や、提携している商業施設での特典が異なるため、日常の行動範囲によってお得度が変わります。

貯まるポイントがエポスポイントかJRキューポかで変わる

通常のエポスカードを利用すると、200円(税込)につき1ポイントの「エポスポイント」が貯まります。このポイントはマルイでの買い物や、エポスVisaプリペイドカードへのチャージ、各種ギフト券への交換に直接利用できるのが特徴です。管理がシンプルで、丸井グループのサービスを頻繁に利用する方にとって非常に使い勝手が良い設計になっています。

対してJQエポスは、JR九州のポイントプログラムである「JRキューポ」が貯まります。還元率自体は200円で1ポイントと変わりませんが、JRキューポはTポイントやPontaポイント、Gポイントなど、他社の有力なポイントプログラムへ高い自由度で交換できるという強みがあります。また、貯まったJRキューポをエポスポイントへ相互交換することも可能であるため、ポイントの汎用性を重視するポイ活ユーザーにはJQエポスが選ばれる傾向にあります。

普段の買い物と交通の使い方で得する方向が違う

通常のエポスカードは、マルイの「マルコとマルオの7日間」で10%OFFになる特典など、ファッションやライフスタイル雑貨の買い物に強い傾向があります。また、全国1万店舗以上の飲食店やレジャー施設での割引優待が充実しており、休日の外出や外食が多い方にとって、提示するだけで得をする場面が多いカードです。

一方のJQエポスは、JR九州との提携カードであるため、九州エリアの駅ビル(アミュプラザなど)での割引や、JR九州の割得なネット予約「eきっぷ」が利用できるなど、交通・鉄道利用に強みがあります。九州にお住まいの方はもちろん、旅行や出張でJR九州の路線を利用する機会がある方にとって、移動と買い物の両方でメリットを享受できる一枚です。

ゴールド特典の使い勝手に差が出やすい

両カードともに、一定の利用条件を満たすと年会費無料でゴールドカードへの招待(インビテーション)が届く仕組みがあります。ゴールドカードになると「選べるポイントアップショップ」などの強力な還元特典が追加されますが、ここでも貯まるポイントの違いが影響します。

通常のエポスゴールドは、貯まったエポスポイントをそのまま「有効期限なし」の永久不滅ポイントとして保有できる安心感があります。一方、JQ CARD エポスゴールドは、JRキューポとしてゴールド特典(年間利用ボーナスなど)を受け取ることになります。JRキューポをマイルや他社ポイントへ集約したいと考えている場合、ゴールドの大量ボーナスポイントをそのまま他社ポイントへ流せるJQ側の方が、出口戦略を立てやすいという側面があります。

申し込み条件や年会費の扱いを確認しておくと安心

どちらのカードも基本の年会費は無料ですが、JQエポスについては「年に一度も利用がない場合は年会費が発生する」といった条件がつくケースがあるため、規約を確認しておくことが大切です。ただし、通常は一度でも利用すれば無料になるため、メインカードとして使っていれば気にする必要はありません。

また、すでに通常のエポスカードを持っている方がJQエポスへ切り替えることも可能です。その際、カード番号が変わる点や、エポスポイントがJRキューポに統合される点など、手続き上の注意点がいくつかあります。切り替えはマルイのカードセンターや郵送で受け付けているため、自分の今の生活に合わせて最適な種類を選択しましょう。

エポスとJQエポスで迷ったら候補に入れたいおすすめカード

自分にぴったりの一枚を見つけるために、主要なラインナップを整理しました。利用目的や目指すポイントの出口に合わせて比較してみてください。

カード名主な貯まるポイントおすすめの層公式サイト
エポスカードエポスポイントマルイ利用者、初めての1枚公式サイト
JQ CARD エポスJRキューポ九州エリア利用者、ポイ活派公式サイト
エポスゴールドカードエポスポイント年間50万円以上使う方公式サイト

エポスカード(年会費無料で基本を押さえやすい)

最もスタンダードな一枚です。最短即日発行が可能で、マルイの店舗で受け取ることもできます。全国の提携施設での優待が豊富で、年会費がかからないため、まずはエポスのサービスを体験してみたい方に最適です。

JQ CARD エポス(JRキューポ重視で相性が出やすい)

ポイントの交換先を広げたい方や、JR九州の駅ビルでお得に買い物をしたい方向けです。SUGOCAへのオートチャージにも対応しており、日々の通勤・通学でもポイントを効率よく貯めることができます。

エポスゴールドカード(選べるポイントアップで伸ばしやすい)

年間の利用額が多い方に推奨される上位カードです。よく使う3つのショップを登録するとポイントが3倍になる特典があり、公共料金や保険料などを登録することで、驚くほど効率的にポイントが積み上がります。

JQ CARD エポスゴールド(JRキューポとゴールド特典を両立しやすい)

JQエポスの利便性と、ゴールドカードのボーナスポイントを同時に手に入れられる「ポイ活の終着点」とも言えるカードです。年間100万円の利用で1万ポイントのボーナスがもらえる特典を、JRキューポで受け取れるのが最大の魅力です。

エポスプラチナカード(年間利用が多い人向けの上位候補)

最高級のサービスを求める方向けのカードです。コンシェルジュサービスや世界中の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが付帯します。年間利用額に応じたボーナスポイントが非常に大きいため、決済額が非常に多い方なら実質的な還元率は非常に高くなります。

エポスVisaプリペイド(ポイントの使い道を広げやすい)

カードそのものではありませんが、貯まったポイントを1ポイント=1円としてチャージして、世界中のVisa加盟店で使える便利なプリペイドカードです。通常のエポスポイントを現金感覚で使い切りたい時に非常に役立ちます。

エポスとJQエポスの選び方は使う場所とポイントの出口で決めやすい

カード選びの決め手は、「どこで使うか」と「貯まったポイントを何に変えたいか」という2点に集約されます。自分の生活動線を振り返りながら、どちらのルートが自分にとって心地よいかを考えてみましょう。

マルイやエポス優待をよく使うならエポスが合いやすい

住んでいる地域の近くにマルイやモディがあり、ファッションや雑貨、カフェなどの優待を日常的に利用するなら、通常のエポスカードがベストです。貯まったポイントをそのままマルイのレジで1ポイント単位で使える手軽さは、他のカードにはない魅力です。

また、アプリのデザインや操作性もエポスポイント向けに最適化されているため、複雑な交換手続きを介さずに、直感的にポイント管理を完結させたい方に向いています。

JR九州や駅ビル系の優待を狙うならJQ側が向きやすい

福岡や北九州、熊本などのJR九州エリアに頻繁に行く、あるいは住んでいるならJQエポス一択です。アミュプラザでの割引特典は非常に強力で、セールの時期にはさらにお得になります。

また、SUGOCAを利用した移動が多い場合も、オートチャージ機能によってチャージ忘れを防ぎつつ、しっかりとポイントを貯めることができます。鉄道利用と駅ビルでのショッピングをセットで考えているなら、JQ側の方が生活に馴染みます。

年間利用額が増える人はゴールドの恩恵が出やすい

毎月の支払いをカードに集約し、年間50万円、100万円といったまとまった金額を使う予定があるなら、ゴールドカードへの招待を視野に入れましょう。招待からゴールドを作れば、年会費が永年無料になるため、ランクアップを前提にどちらのカードを育てるか決めるのも賢い方法です。

[Image comparing standard rewards versus gold card bonus points structure]

ポイント交換の手間を減らしやすいなら出口を先に決める

「貯まったポイントを何に使いたいか」を先に決めましょう。ANAやJALのマイルに交換したい、Tポイントにして「ウエル活」に使いたいといった具体的な目的があるなら、交換ルートが豊富なJQエポスが有利です。

一方で、「Amazonギフト券にしたい」「月々の支払いに充当したい」「マルイで使いたい」というシンプルな目的であれば、通常のエポスカードの方が手続きのステップが少なく、ストレスなくポイントを使い切ることができます。

エポスとJQエポスは自分の生活動線に合うほうが満足度が高い

エポスカードとJQエポスの違いは、表面的なスペック以上に「暮らしとの相性」にあります。どちらも非常に優秀なカードであることに変わりはありませんが、丸井グループのサービスを軸にするか、鉄道や他社ポイントとの連携を軸にするかで選ぶべき道が分かれます。

ご自身のよく行く場所、そしてポイントを最終的にどう使いたいかを整理してみてください。自分にぴったりの一枚を選んで活用することで、日々の支払いがより楽しく、そしてお得なものに変わります。公式サイトの情報もチェックしながら、納得のいくカード選びを進めてください。“`

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